<写真>&<MAP> 奈良公園の桜の場所は、「春日野園地」周辺、「浮見堂」「氷室神社」「東大寺境内」です。2021年、2022年の写真と共に、その場所の様子をお伝えします!
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県営公園や東大寺とその周辺の社寺などからなる「奈良公園と周辺エリア」(この記事では奈良公園とします。)は、公園や社寺などが一体的になっておりその面積は相当な広さがあります。
その全てが桜の名所と言うわけでは無く、事前に調べておかなければ広い場所をさまようことになります。
この記事では
・氷室神社
・春日野園地
・浮御堂
・東大寺境内
を紹介します。
奈良公園「春日野園地」は、奈良公園エリアの中で最も桜がたくさん見れる場所と言って良いでしょう。芝生の広場を囲むように桜が植えられており、東大寺大仏殿や奈良の鹿と一緒に桜の写真を撮ることができます。
奈良公園の「鷺池」に浮かぶ建物が「浮見堂」です。鷺池北側の斜面に桜が植えられています。浮見堂と重ねて写真を撮影することができます。
氷室神社は奈良国立博物館の目の前にある神社です。境内の枝垂れ桜も有名ですが、鳥居周辺にも桜の木が植えられています。
東大寺境内には、境内の全体ではありませんが境内の各地にあります。
▼参道
▼戒壇院前