平城ツーリズムドットコム

-奈良ファンの個人サイト-
  • ホーム
  • お役立ち情報
  • 奈良市 エリア&観光スポット
  • 奈良市 アクセス・市内のりもの
  • シーズナブル情報

【阿修羅像・五重塔】「興福寺」見どころ&感想 - 散策ガイド

 「阿修羅像」や「五重塔」がある世界遺産「興福寺」の見どころ筆者の感想を中心にまとめました。東金堂や南円堂、中金堂などの見どころをチェックして興福寺にでかけよう!

 

この記事は筆者の感想と知識が主として成り立つ記事です。

何度も「興福寺」を訪れている筆者が、その感想と知識をまとめたものです。

興福寺様公式の見解とは異なる場合がございます。

 

シェアする


左から中金堂、東金堂、五重塔
左から中金堂、東金堂、五重塔
●「五重塔」修理工事について●
「五重塔」は修理工事のため2023年7月より素屋根の設置工事が始まり、工事が進むにつれ姿が見えなくなります。
工事の完了は2031年に予定されていますが、変更となる場合があります。

また、五重塔~東金堂前において作業ヤードが設営されていたり、一部通路が迂回となっています。
当サイト掲載の様子とは異なる場合がございます。ご了承ください。
最新の参拝情報については公式サイトをご覧ください。

興福寺 基本情報

基本概要

▶概要:「興福寺」は奈良公園エリアの一角をなす寺院で「阿修羅像」や「五重塔」が特に有名です。

 

▶指定/登録

・ユネスコ世界文化遺産「古都奈良の文化財」

・史跡「興福寺旧境内」

・名勝「奈良公園」

・国宝、重要文化財 複数

 

散策のポイント

▶有料の場所は主要施設に限られ、境内の入口は四方各所にあり自由に散策ができます。

▶隣接する奈良公園や奈良公園エリアにある東大寺、春日大社などと一体的な観光が可能です。

▶見どころが複数あり一部共通券の販売がありますが、目的や滞在時間によって境内の訪問場所を選ぶこともポイントです。

 

◎筆者からのコメント◎
 「奈良公園エリア」の「東大寺」「春日大社」と比較して、あくまで比較するとコンパクトではありますが、それでも大きなお寺には変わりありません。

歴史

【創建】

 創建は藤原鎌足と夫人による現在の京都市山科で私邸に築いた寺を、藤原京へと移転し、平城遷都と共に藤原不比等が氏寺として興福寺を建設してものです。不比等亡き後も境内の整備は続けられました。

▼

【南都焼討】

 平安時代後期には当時の興福寺は僧兵をかかえ力を蓄えます。次第に平氏との混乱に巻き込まれて行くこととなります。結果として「南都焼討」により被災してしまいます。

▼

【廃仏毀釈】

 興福寺は何度も消失に見舞われ、その度に再建を繰り返してきた歴史があります。その中でも大きな出来事として「廃仏毀釈」があります。それまでは神仏習合の思想により、藤原氏の氏神である春日大社と一体となりましたが、明治の時代の波がやってくることとなり境内は荒廃します。五重塔も破格で売り出されたという逸話も残っています。

▼

【復興】

 平成になり奈良時代の姿を目指し「興福寺境内整備構想」が策定されました。発掘調査などを経て中門と回廊、南門の基壇が復元されました。中でも「中金堂」は6度の焼失と再建を繰り返しましたが、2018年に創建当初の規模で再建されました。

注意事項

▶現在も信仰がある宗教施設です。

 観光レジャー施設ではありませんので参拝マナーを守りご参拝ください。

▶貴重な文化財の宝庫です。

▶境内に「奈良の鹿」が生息しています。

興福寺境内マップ

興福寺のみどころ

境内全体の様子

 長く続く塀や大きな門は無く、奈良公園界隈を歩いていれば「気が付けば興福寺に入っている」といった様相です。中金堂を中心に東西のおおよそ見える範囲に中枢の施設が集まっていますが、その建物のどれもが大きく、それに似合う面積を持った境内となっています。

五重塔

<奈良の代表的な景観>

五重塔
五重塔

●修理工事のお知らせ●

修理工事のため2023年7月より素屋根の設置工事が始まり、工事が進むにつれ姿が見えなくなります。工事の完了は2031年に予定されていますが、変更となる場合があります。

 

◎様子と筆者の感想

 境内で目立つ背が高い建物が「五重塔」です。現在の建物は室町時代の再建だとのことです。高さは50.1mであり、これは奈良市内で一番背の高い近代ビル「ホテル日航奈良」が入るビルよりも背が高いとのエピソードがあります。

 奈良の代表的な景観で、興福寺の隣にある「猿沢池」から望む景色は奈良公園の代表的な景観です。

 しかし、2023年7月より修理工事の期間に入り、しばらくはその姿を見ることができません。

 

◎国宝指定

・興福寺五重塔

 

◎公開情報

 外観の拝見は自由。特別公開時を除き内部は非公開。

東金堂

<迫力のある厳か。お堂で拝む、いにしえの仏様>

東金堂
東金堂

●拝観休止のおしらせ●

隣接する「五重塔」の工事の影響で2023年6月12日より当面の間、拝観が休止されます。

 

◎様子と筆者の感想

 「東金堂」奈良時代に建立された建物ですが、現在の建物は室町時代の再建で国宝に指定されているとのことです。中金堂の工事中は、観光参拝客によってはメインのお堂でした。

 「東金堂」の中に入ると、薄暗く穏やかな空間の中に、国宝、重要文化財の仏様が荘厳に安置されています。参拝者は仏像の前の通路を進み仏様にお参りすることになります。

 

 興福寺公式サイトに詳細が書かれてありますので、建物や仏像について事前に調べて行くと仏様とお会いした時の感動は増すことでしょう。

 

◎国宝指定

・興福寺東金堂

 ・木造文殊菩薩坐像

 ・木造四天王立像

 ・木造十二神将立像

 ・木造維摩居士坐像 

 

◎公開情報

 外観の拝見は自由。内部は有料公開。

中金堂

<天平時代を感じる平成再建の空間>

中金堂
中金堂

●拝観再開のおしらせ●

2023年6月17日より当面の間、拝観が再開されます。

拝観休止日は未定です。

 

◎様子と筆者の感想

 何度もの焼失と再建を経て、2018年に奈良時代の創建当初の姿で再建されました。再建のプロジェクトは続いており、今後は回廊の再建などを進めていくとのことです。建物の中には金色に光る仏様が安置されています。

 奈良の寺院の建物は古いものが多く建物の塗料が剥がれ落ちている場合が多いですが、2018年の再建とあって、奈良時代の往事の様子を体感することができます。

 

◎国宝指定

・木造四天王立像

 

◎公開情報

 回廊跡基壇より外観の拝見は自由。内部は有料公開。

南円堂

<西国三十三所霊場>

南円堂
南円堂

◎様子と筆者の感想

 猿沢池横から階段を登ったところにある朱色の八角形の建物です。内部は特別公開期間以外は公開されていませんが、建物の外から無料で手を合わすことができます。

 建物の中には国宝の仏様が安置されており、特別公開日を調べてから参拝することもオススメです。

 

◎国宝指定

・木造不空羂索観音菩薩坐像

・木造四天王立像

・木造法相六祖坐像

※いずれも通常非公開

 

◎文化財指定

重要文化財

・興福寺南円堂

 

◎公開情報

 外観の拝観は自由。建物の外より無料で手を合わすことができるが内部は見ることができない。内部は10月17日を除き非公開。

国宝館

<阿修羅像を始めとした、数々の国宝に出会う博物館。>

国宝館
国宝館

◎様子と筆者の感想

 この地にかつて存在した「食堂」に安置されていた千手観音菩薩や阿修羅像など数々の国宝にしていされている仏像に出会う事ができます。特に阿修羅像は、日本各地の博物館で多数の人々を呼び寄せた興福寺仏教美術のシンボルでファンクラブまで存在し、その美しさで人々を魅了します。

 

 ◎国宝指定

・木造千手観音菩薩立像

・乾漆八部衆立像

 (阿修羅像を含む)

・乾漆十大弟子立像

 など多数(公式サイトをご覧ください。)

 

◎公開情報

 有料公開。

三重塔

<現存する興福寺で最古の建物の一つ>

三重塔
三重塔

◎様子と筆者の感想

 鎌倉時代に再建され、興福寺境内の中で現存する最古の建物の一つです。参拝客が多く通るエリアからは離れたエリアになるため、静かな興福寺の境内を散策することができます。

 

◎国宝指定

興福寺三重塔

 

◎公開情報

 内部は通常非公開。7月7日に特別開帳。外観は拝観自由。

境内を散策

(クリックで拡大と詳細)

猿沢池から南円堂へと向かう階段
三重塔付近から北円堂を望む
北円堂。通常非公開。外観の見学も柵の外側から。
仮講堂。「仮金堂」と呼ばれていたが、「講堂」跡にあることから中金堂復元後は仮の講堂としての役割が与えられた。通常非公開。昭和時代の建築。
東金堂と五重塔が並ぶ奈良を代表する景観。
中金堂を取り囲むのは回廊の基壇(基礎)。将来的には上部建物を復元する方向。
大湯屋。外観見学は自由だが柵の外から。

◎国宝指定

・興福寺北円堂

 ・木造弥勒如来坐像

 ・木造無著・世親立像

 ・木心乾漆四天王立像

参拝情報

拝観料金

▶境内散策…無料

▶有料施設

 ・東金堂

 ・中金堂

 ・国宝館

 ・その他特別公開時の諸施設など

拝観時間

▶境内散策…24時間開放

 ・敷地内へは完全に管理ができるゲートは存在せず24時間出入が可能という意味です。

 ・境内には街灯が設置されてありますが、夜間の拝観を目的に何らかの用意がなされているものはありません。

▶開館時間がある施設

 ・拝観料が必要な施設と南円堂横の受付や休憩施設など諸施設

 

>>コチラから詳細(奈良公園のほかの施設も記載) 

 

◎五重塔、三重塔、南円堂は、外観の拝見は自由ですが、内部については通常非公開です。

◎北円堂、大湯屋、仮講堂は、建物の近くには立ち寄れません。

興福寺へのアクセス

「興福寺」は「奈良公園」と周辺の一体的に観光が可能なエリアを構成する一つです。

Google マップは現在の Cookie 設定では表示されません。「コンテンツを見る」を選択し、Google マップの Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Google マップの[プライバシーポリシー]をご確認ください。Cookie の利用は、[Cookie 設定]からいつでも変更できます。

JR奈良駅、近鉄奈良駅から歩く

近鉄奈良駅から:300m(国宝館北側入口まで)

JR奈良駅から:1000m(南円堂南側入口まで) 

 

路線バスで行く

★JR奈良駅、近鉄奈良駅から各バス停までの行き方は、バス停名をクリックしてください。

 

より詳しい情報はコチラから

>>興福寺を含む「奈良公園」のアクセス方法

 

施設名 バス停名
興福寺境内各施設

奈良交通:県庁前

ぐるっと:県庁前・奈良公園バスターミナル

【注意事項】
▶ぐるっとバスの「奈良公園ルート」「若草山麓ルート」は、
 土日祝中心の運行ですが、一部の平日は運行します。(詳細はコチラ)
▶一部日程で運休や部分運休の可能性があります。(詳細はコチラ)

◎筆者からのコメント◎
 興福寺へは
 奈良交通…「県庁前」
 ぐるっと…「県庁前・奈良公園バスターミナル」
 が最寄りバス停で、名前が異なるだけで同じ場所にあります。
 尚、近鉄奈良駅からは徒歩圏内です。

駐車場

・直営駐車場はありますが、土日などは満車となる傾向があります。

>>興福寺を含む「奈良公園」の駐車場事情

  • ▶奈良公園
    • <奈良公園>見どころ一覧
    • <奈良公園>散策ガイド
    • <奈良公園>マップ
    • <奈良公園>の範囲って?
    • <奈良公園>料金(拝観料)・時間
    • <奈良公園>奈良の鹿
    • <奈良公園>奈良の大仏
    • <奈良公園>東大寺散策ガイド
    • <奈良公園>春日大社散策ガイド
    • <奈良公園>興福寺散策ガイド
    • <奈良公園>猿沢池
    • <奈良公園>奈良公園バスターミナル
    • <奈良公園>の雪/若草山の雪
  • ▶ならまち
  • ▶高畑
  • ▶奈良きたまち
  • ▶若草山と春日山原始林
  • ▶大和西大寺駅周辺と秋篠寺
  • ▶佐保・佐紀路(法華寺など)
  • ▶新大宮・ミナーラ周辺
  • ▶平城宮跡
  • ▶西ノ京
  • ▶大安寺と周辺
  • ▶菅原-尼ヶ辻
  • ▶エリアの定義について

当サイトは

個人が趣味で運営しています。

 当サイトは奈良ファンである筆者が奈良観光についてまとめた「個人サイト」です。

 奈良をよく観光する筆者が感じた観光のコツなどを共有できればと考えております。



【12月10日 ◎大規模交通規制◎】

▶交通規制内容

・奈良市内 大規模交通規制

・天理市内 大規模交通規制

・奈良公園内コース設定あり

・東大寺境内コース設定あり(10kmコースのみ)

・春日大社境内コース設定あり

(10kmコースのみ)

・興福寺前 道路コース設定あり

・平城宮跡前 道路コース設定あり

・ミナーラ前 道路コース設定あり

ほか、観光スポットに接する道路にコース設定あり。

 

▶「奈良交通」 

・参加者向け「鴻ノ池パーク」方面への臨時バス運行

・臨時循環バス(JR→紀寺町→奈良ホテル→県庁前→近鉄→JR)

・JR奈良駅、近鉄奈良駅を発着、経由する多数の路線バスが運休または部分運休

 

▶「ぐるっとバス」

・全ルート終日運休の見込み

 

「奈良マラソン」開催に伴い、奈良公園内を含む奈良市内~天理市内にて大規模交通規制が実施される模様です。

詳しくは

・公式サイトへ

・奈良交通(バス)公式サイトへ

・奈良公園・平城宮跡アクセスナビ(ぐるっとバス運行カレンダー参照)


掲載写真と実際との

違いについて

 

【興福寺】

 興福寺五重塔は2023年より修理工事のため覆屋(足場)に囲われる予定です。

【平城宮跡】

 第一次大極殿院の復元工事の進捗により景観が変化する場合があります。

【そのほか】

 当サイトは過去の写真を掲載している場合があります。現在と様子が異なる場合があります。


ピックアップ情報▼

※全ての情報を掲載しているものではありません。お出かけ前に公式媒体のご確認をお願いします。

 

◎「通常時情報を変更する必要がない」程度の短期間の臨時休業は掲載していません。

【2023観光シーズン】

路線バス

観光シーズンの

臨時運行内容

 

◆奈良交通 奈良公園エリア

内容:一部区間走行せず

 (途中で折り返し)

対象便:「春日大社本殿」バス停発着のバス

対象日:10月21日~11月26日の土日祝

※朝の一部を除く

 

◆ぐるっとバス 大宮通りルート

内容:一部区間走行せず

 (途中で折り返し)

対象便:大宮通りルート

対象日:10月21日~11月26日の土日祝

  

▶リンク

>>奈良交通公式サイトへ

>>奈良公園・平城宮跡アクセスナビ(ぐるっとバス)

 

>>当サイトの解説記事

 

【2023秋季観光シーズン】

郊外無料駐車場

&

有料駐車場のキャンペーン

 

◆無料駐車場  開設

場所:国道24号高架下駐車場

 (ミナーラ横)

期間:10月21日~11月26日の土日祝

※平城宮跡徒歩圏内

※近くのバス停から100円バスで奈良公園へ

 

▶「奈良公園・平城宮跡アクセスナビ」の記事へ

 

【観光協会 秋キャンペーン】

「秋夜の奈良旅2023」

 

◎世界遺産6社寺 夜間特別拝観

 (臨時バスも運行)

 

◎若草山

 トワイライト・夜景観賞バス

 ※要予約

 

奈良市観光協会の記事へ

 

【世界遺産六社寺拝観券】

 詳しくは「古都奈良の文化財 世界遺産登録25周年記念サイト」>六社寺拝観券のページ

 をご覧ください。

【12月10日 ◎大規模交通規制◎】

▶奈良市内 大規模交通規制◀

▶天理市内 大規模交通規制◀

▶奈良公園内コース設定あり

▶東大寺境内コース設定あり

▶春日大社境内コース設定あり

▶平城宮跡前 道路コース設定あり

●路線バス多数影響 

 

「奈良マラソン」開催に伴い、奈良公園内を含む奈良市内~天理市内にて大規模交通規制が実施される模様です。

詳しくは

・公式サイトへ

・奈良交通(バス)公式サイトへ

・奈良公園・平城宮跡アクセスナビ(ぐるっとバス運行カレンダー参照)

【奈良交通 運賃値上げへ】

 奈良交通は2024年2月1日を運賃改定実施日(予定)として、運賃の値上げを国交省に申請したのとことです。

市内循環220円は250円になります。

詳しくは奈良交通公式サイトをご覧ください。

https://narakotsu.co.jp

【興福寺 - 拝観情報など】

▶<五重塔>修理工事のため2023年7月より素屋根の設置工事が始まり、工事が進むにつれ姿が見えなくなります。工事の完了は2031年に予定されていますが、変更となる場合があります。尚、ライトアップは2023年8月20日で終了します。

▶<東金堂>五重塔工事の影響のため、2023年6月12日より当面の間は拝観を休止されます。

▶<中金堂>2023年6月17日より東金堂休止期間に合わせて拝観を再開されます。中金堂拝観休止日は未定。

興福寺公式サイトへ

【東大寺 - 拝観情報など】

▶<東大寺ミュージアム>は8/28~9/30の約1ヶ月休館となります。

▶<戒壇院戒壇堂>

 ★2023年9月25日にて「戒壇院千手堂」の公開が終了しました。

 ★2023年10月1日より「戒壇院戒壇堂」の公開が再開されます。

▶<東塔基壇復原整備工事>が実施されていますので一部立入禁止区域が発生しています。

詳しくは公式サイトへ

【頭塔 - 見学休止】

修理の為、2022年12月1日より当面の間、見学が休止となります。

詳しくは公式サイトへ

【奈良春日の国際フォーラム甍】

工事の為、2023年4月1日~2024年3月31日の期間で、工事のため本館と庭園が休館します。詳しくは公式サイトへ

【奈良県文化会館】

工事の為、2023年4月1日~2026年度中の期間で、工事のため休館します。詳しくは公式サイトへ

【平城宮跡】

第一次大極殿院復原工事に伴い、工事用の素屋根等が設置されています。それ以外の場所については通常の散策が可能です。


 当サイトは個人によって運営しています。奈良を観光する為に必要な「コツ」を「共有」できればという思いで制作しています。よって、記載内容につきましては当サイト筆者の目線を通した筆者主観の内容となります。

 記載内容につきましては執筆時点の情報となります。現状より変更が生じた場合に、ただちに対応ができない旨をご理解いただくと共に、筆者が知り得ない変更等が発生した場合は掲載ができかねることをご同意の上、ご旅行の前には公式媒体を必ずご確認ください。

 内容には万全を期していますがその正確性の保証は致しかねます。万が一誤りがございましても責任を負いかねますのでご了承ください。また、当サイト利用におけるあらゆる現象につきまして責任を負いかねます。

 尚、奈良の観光関係機関とは一切関係がございませんので当サイトに関するお問い合わせはお控えいただきますようお願い申し上げます。


サイト運営者の媒体

▶X(旧Twitter)

 奈良の最新情報を中心に、奈良の景色の写真などの話題をご紹介

 @heijo_tourism

▶note

 奈良の観光に関する事柄を超マニアックに紹介している内容

 うえっちの奈良観光とかの独り言


奈良の鹿


奈良の観光スポット

▶奈良公園【大仏・鹿】

(東大寺・春日大社・興福寺・甍)

▶ならまち(元興寺)

▶高畑(新薬師寺)

▶奈良きたまち(般若寺・旧奈良監獄)

▶JR・近鉄奈良駅前(商店街・中心街)

▶平城宮跡(朱雀門・大極殿)

▶新大宮(コンベンション)

▶西ノ京(薬師寺・唐招提寺)

▶大和西大寺駅前

▶佐保・佐紀路(西大寺・法華寺)

▶大安寺周辺

▶菅原-尼ヶ辻

▶若草山・春日山原始林

 

>>エリア一覧と紹介…


お役立ち情報

 

<お役立ち情報ピックアップ>

▶【世界遺産】いくつある?一覧

▶ガイド・定期観光バス・観光タクシー

▶奈良ってどこ?

▶【えっ】JR奈良と近鉄奈良は違う駅

 

>>他の記事も見る…


アクセス・市内のりもの

▶【100円】観光地周遊ぐるっとバス

▶【比較】シェアサイクルと貸自転車

▶【一覧】レンタサイクル貸自転車店

>>その他の市内のりもの


観光地への行き方

▶奈良公園方面

▶平城宮跡方面

▶ならまち


駐車場

【奈良公園方面】

(大仏・鹿・東大寺・春日大社・興福寺)

▶奈良公園の駐車場

▶【廃止!?】『大仏殿前駐車場』

▶【対策&傾向】奈良公園の渋滞を分析

 


・ロゴマーク(C)春日うぐいす

・一部画像は「フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)」様よりお借りしております。

・一部画像は「いらすとや(https://www.irasutoya.com/)」様よりお借りして使用しています。

・一部画像は撮影の協力を依頼し、撮影者の許諾を得て使用しております。

・地図(画像)OpenStreetMap © OpenStreetMap contributors (Open Database License CC BY-SA)

 

・このサイトが個人が趣味で運営していますことを十分にご理解ください。

・このサイトの利用による直接的、間接的及び全てのトラブルは当サイト運営者は責任を負いません。

 


>>このサイトについて

 (クレジット表記・著作権など)

>>運営者プロフィール


 

「奈良観光の不安を解消したい」 

平城ツーリズムドットコム

 

(C) うえっち 2018-2023

概要 | プライバシーポリシー | Cookie ポリシー | サイトマップ
(C)うえっち
ログイン ログアウト | 編集
  • ホーム
  • お役立ち情報
    • 定番&魅力
    • 初心者向け情報
    • 奈良市の場所を確認!
    • 奈良の歴史あらまし
    • 世界遺産はいくつある?
    • ガイド/定期観光バス/観タク
    • なら燈花会について
    • 奈良をハイキング
    • 「若草山焼」観賞場所・撮影場所
    • 桜
      • 奈良公園の桜
      • 平城宮跡の桜
    • JRの奈良駅・近鉄奈良駅は違う駅
    • 平城京ってどこ?
    • 平城京羅城門/羅城門公園
    • 大和郡山の平城京 西市&富本銭
    • 奈良のおしゃれなスタバ【5選】
    • 奈良に地下鉄はありません
    • 平安京と平城京の違いは【場所】と【時代】
    • 観光情報サイト(総合)
    • 地域情報サイト
    • ネットショッピング
  • 奈良市 エリア&観光スポット
    • ▶奈良公園
      • <奈良公園>見どころ一覧
      • <奈良公園>散策ガイド
      • <奈良公園>マップ
      • <奈良公園>の範囲って?
      • <奈良公園>料金(拝観料)・時間
      • <奈良公園>奈良の鹿
      • <奈良公園>奈良の大仏
      • <奈良公園>東大寺散策ガイド
      • <奈良公園>春日大社散策ガイド
      • <奈良公園>興福寺散策ガイド
      • <奈良公園>猿沢池
      • <奈良公園>奈良公園バスターミナル
      • <奈良公園>の雪/若草山の雪
    • ▶ならまち
    • ▶高畑
    • ▶奈良きたまち
    • ▶若草山と春日山原始林
      • <若草山>若草山の夜景
      • <若草山>登山道・山頂など
    • ▶大和西大寺駅周辺と秋篠寺
      • <西大寺駅前>奈良ファミリー
    • ▶佐保・佐紀路(法華寺など)
    • ▶新大宮・ミナーラ周辺
      • <新大宮>奈良県コンベンションセンター
      • <新大宮>ミナーラ・金魚ミュージアム
    • ▶平城宮跡
      • <平城宮跡>って何
      • <平城宮跡>の2つの歴史
      • <平城宮跡>のみどころスポット
      • <平城宮跡>朱雀門ひろば
      • <平城宮跡>散策ガイド
      • <平城宮跡>料金&営業時間
      • <平城宮跡>平城宮跡と周辺のお土産
      • <平城宮跡>西大寺駅からの徒歩経路
      • <平城宮跡>国営・県営って?
      • <平城宮跡>の工事
      • <平城宮跡>平城京と平城宮の違い
    • ▶西ノ京
    • ▶大安寺と周辺
    • ▶菅原-尼ヶ辻
    • ▶エリアの定義について
  • 奈良市 アクセス・市内のりもの
    • ▶【市外から】奈良市へのアクセス・行き方
      • <市外から>大阪から奈良
      • <市外から>新大阪から奈良
      • <市外から>難波から奈良
      • <市外から>京都から奈良
      • <市外から>高速道路網と奈良
    • ▶【市内】奈良市内の乗り物
      • <乗り物>路線バス基本情報
      • <乗り物>ぐるっとバス
      • <乗り物>奈良交通バス
      • <乗り物>奈良市街バス路線図
      • <乗り物>シェアサイクル
      • <乗り物>レンタサイクル/貸自転車
      • <乗り物>タクシー
    • ▶【行き方】観光スポットの行き方
      • <行き方>奈良公園・大仏・東大寺・春日大社・興福寺
      • <行き方>バスで奈良公園に行く
      • <行き方>奈良公園バス停の一覧
      • <行き方>奈良公園から東大寺
      • <行き方>公園バスタから東大寺
      • <行き方>奈良国立博物館への行き方
      • <行き方>平城宮跡・朱雀門ひろば
      • <バス停>平城宮跡のバス停
      • <行き方>奈良県コンベンションセンターのアクセス
      • <行き方>ならまちってどこ?
      • <行き方>薬師寺・唐招提寺「西ノ京」
    • ▶【駐車場】各エリアの駐車場
      • <駐車場>奈良公園・大仏・東大寺・春日大社・興福寺
      • <駐車場>平城宮跡・朱雀門ひろば
      • <独自分析>奈良公園の渋滞を分析&対策
      • <ご注意>大仏殿前駐車場について
    • ▶【駅】駅の情報
      • <バス停>JR奈良駅
      • <バス停>近鉄奈良駅
      • <バス停>大和西大寺駅
      • <バス停>新大宮駅
      • <待ち合わせ>JR奈良駅
      • <待ち合わせ>近鉄奈良駅
      • JR奈良駅からぐるっと大宮通りルートを利用する
    • ▶路線バス運休、迂回などの傾向
    • ▶隣の隣の街「法隆寺」へ
  • シーズナブル情報
  • トップへ戻る
閉じる